動画配信、音楽、電子書籍、ゲーム、ショッピングなど、
今ではさまざまなサービスを月額制で利用できます。
便利な一方で、
「サブスクに毎月いくら払っているかわからない」
「昔登録したサービスを、そのまま契約し続けている」

見たいドラマ見終えたのに、
Hulu更新しましたってメールが来て
解約忘れに気付いたり…笑
「無料期間だけ使うつもりだったのに、いつの間にか有料になっていた」
ということもあります。
サブスクは1つあたりの料金がそれほど高くなくても、
数が増えると毎月の固定費として無視できない金額になります。
そこでこの記事では、現在契約しているサブスクを整理して、
「残す」「やめる」「必要なときだけ再契約する」
の3つに分ける方法を紹介します。
サブスク整理はこの5ステップ
まずは、難しく考えなくても大丈夫です。
サブスクを整理するときは、次の5つを順番に確認してみましょう。
- 契約中のサブスクをすべて書き出す
- 最近使っているか確認する
- 似たサービスを複数契約していないか確認する
- 月額・年間でいくら払っているか計算する
- 「残す・やめる・必要なときだけ使う」に分ける
これだけでも、不要なサブスクをかなり見つけやすくなります。

そもそも「サブスクってどういうサービス?」という人は、こちらの記事で基本的な仕組みやメリット・デメリットを解説しています。
まずは契約中のサブスクを全部書き出す
最初にやることは、現在契約しているサービスをすべて確認することです。
例えば、
- 動画配信サービス
- 音楽サービス
- 電子書籍・雑誌サービス
- ゲームのオンラインサービス
- クラウドストレージ
- アプリの月額課金
- その他の有料サービス
などがあります。
「たぶんこれくらい」と考えるのではなく、一度すべて確認してみましょう。
クレジットカードの明細を確認する
サブスクを探すときは、クレジットカードや銀行口座の明細も確認してみてください。
毎月同じような金額が請求されているものがあれば、
「これは何の料金だっけ?」
と確認してみましょう。

この毎月15日にひかれている600円って何??
みたいなのないでしょうか??
サービス名ではなく運営会社や決済代行会社の名前が表示される場合もあるため、
よくわからない請求があっても、まずは内容を確認することが大切です。
スマートフォンの定期購入も確認する
動画や音楽だけでなく、スマートフォンのアプリにも月額課金があります。
「一度だけ使うつもりだったアプリを、そのまま有料プランで使い続けていた」ということもあるので、アプリの定期購入も確認しておきましょう。
サブスクを整理するチェックポイント
契約中のサービスを見つけたら、次の項目を一つずつ確認します。
1. 最近使っている?
まず確認したいのが、実際にそのサービスを使っているかどうかです。

「契約しているけど、最近ほとんど使っていない」
というサービスがあれば、解約候補になります。
ただし、1か月使っていないからといって必ず解約する必要はありません。
毎年使うサービスや、必要なときにすぐ使えることに価値があるサービスもあります。
重要なのは、
「今の自分にとって、料金を払う価値があるか?」
ということです。
2. 契約した目的が残っている?
次に、そのサブスクを何のために契約したのか考えてみます。
例えば動画配信サービスなら、
- 見たい作品がある
- 毎週利用している
- 家族が使っている
など、何らかの目的があるはずです。
反対に、
- なんとなく登録した
- 昔使っていた
- 無料期間が終わった後もそのまま
という状態なら、一度見直してみてもいいでしょう。

僕が以前よくあったのは
登録したら500円分のポイントプレゼント!
みたいなの目的で入って、解約忘れていたケースです。
意外と忘れちゃうんですよねぇ…
3. 似たサービスを複数契約していない?
サブスクが増えると起こりやすいのが、似たサービスの重複です。
例えば動画配信サービスを複数契約していても、
実際に見るのはそのうち1つだけということがあります。
音楽、電子書籍、雑誌、ゲームなどでも同じです。
ここでは、
「どちらが優れているか」ではなく、
「自分は両方を本当に使っているか」
を考えてみましょう。
両方に利用目的があるなら、無理に1つへ絞る必要はありません。

基本アマプラで動画見るけど、
ヴァイオレットエヴァーガーデン見たいからネトフリも必要…
みたいなうちみたいな家庭もあるとは思います!!
サブスクは年間料金でも考えてみる
月額料金だけを見ると、それほど高く感じないサービスでも、
年間で考えると意外な金額になることがあります。
| 月額料金 | 1年間の料金 |
|---|---|
| 500円 | 6,000円 |
| 1,000円 | 12,000円 |
| 1,500円 | 18,000円 |
| 2,000円 | 24,000円 |
※実際の支払額は、年間プランや料金変更などによって異なります。
「月1,000円くらいならいいか」と思っていたサービスでも、
年間12,000円と考えると、一度見直してみようと思うかもしれません。
もちろん、年間12,000円を払ってでも使う価値があるなら、無理に解約する必要はありません。
大切なのは、料金と利用頻度のバランスです。
サブスクは3つに分類すると整理しやすい
契約中のサービスを確認したら、次の3つに分けてみましょう。
① 残すサブスク
毎月使っていて、料金を払う価値があるものです。
例えば、
「毎日のように音楽を聴いている」
「毎週動画を見る」
「仕事でクラウドストレージを使っている」
といったサービスです。
こうしたサービスまで無理に削る必要はありません。

安いから登録しておくか…みたいな考えは一旦やめましょう!
② 一度やめるサブスク
最近あまり使っていないサービスは、一度解約するのも方法です。
「また使いたくなったら再契約すればいい」と考えれば、解約もしやすくなります。
特に、
- 今月はゲームをあまりやらない
- 最近動画を見る時間がない
- 読みたい本がなくなった
という場合は、一度休むことを検討してみてもいいでしょう。
③ 必要なときだけ再契約するサブスク
サブスクは、必ずしもずっと契約し続ける必要はありません。
例えば、
- 見たい作品がある月だけ動画配信サービスを契約する
- 読みたい本があるときだけ電子書籍サービスを利用する
- ゲームを集中的に遊ぶ期間だけゲームのサブスクを契約する
といった使い方もできます。
必要な期間だけ契約することで、毎月の固定費を抑えられる場合があります。

特に継続特典がないものなどは、必要な時だけで十分だったりします。
サブスクを解約するときの注意点
整理して「これは使っていない」と判断したら、解約を検討します。
その前に、いくつか確認しておきましょう。
無料期間の終了日を確認する
無料トライアルを利用している場合は、終了日を確認しておきましょう。
無料期間が終わると、自動的に有料プランへ移行するサービスもあります。
「無料だから登録してみよう」と登録したサービスほど、
その後の契約状況を確認しておくことが大切です。
年払いの更新日を確認する
年間契約の場合、毎月請求されないため、
契約していることを忘れてしまうことがあります。
次回更新日を確認して、継続するかどうかを早めに決めておきましょう。

任天堂のサブスクとか、マイクラ用のサーバーとか注意ですね。
アプリを削除しただけでは解約にならない場合がある
「もう使わないからアプリを削除した」というだけでは、
サブスクの契約自体は終了しない場合があります。
実際に定期購入が解約されているか確認しましょう。
解約方法はサービスによって異なるため、公式の案内を確認するのが確実です。
解約前にデータや特典を確認する
サービスによっては、解約すると保存していたデータや利用できる特典などに影響する場合があります。
解約前に、
「解約すると何が使えなくなるのか」
を確認しておきましょう。
サブスクを整理したら、削減できる金額を計算する
解約するサービスを決めたら、削減できる金額を計算してみましょう。

どれだけ削減できたか?がわかるのも勿論ですが、
何より計算してこれだけ浮いた!がわかると気持ちいいので、
必ずやっておきましょう!笑
例えば、
- 動画配信サービス:1,000円
- 音楽サービス:1,000円
- 電子書籍サービス:500円
- その他:500円
なら、毎月3,000円の削減です。
年間では、
3,000円 × 12か月 = 36,000円
になります。
実際には年間契約や料金変更などがあるため、正確な金額は契約内容によって変わります。
それでも、月額だけでなく年間で考えると、サブスクを整理する効果がわかりやすくなります。
サブスクは「全部解約」すればいいわけではない
サブスクを整理するときに、
「数を減らせば減らすほど節約になる」
と考える必要はありません。
例えば毎日使っている音楽サービスを解約して、そのたびに音楽を購入するようになれば、かえって手間や費用が増える可能性もあります。
大切なのは、
「料金を払っているか」ではなく、「料金に対して十分に利用しているか」
です。
便利なサービスまで無理に削るのではなく、自分にとって必要なものを残し、使っていないものを整理しましょう。
整理したサブスクを今後も増やしすぎないために
一度整理しても、新しいサービスを次々に契約すれば、またサブスクが増えてしまいます。
そこで、新しいサブスクを契約するときのルールを決めておくと管理しやすくなります。
例えば、
- 登録したサービスを一覧に追加する
- 無料トライアルの終了日を確認する
- 月額だけでなく年間料金も確認する
- 似たサービスを契約していないか確認する
- 使わなくなったら解約候補にする
- 必要な期間だけ契約する
といったルールです。
特におすすめなのが、
「1つ増やしたら、1つ見直す」
という考え方です。
新しい動画配信サービスを契約するなら、現在契約している動画配信サービスも一度確認する。
電子書籍サービスを追加するなら、今使っているサービスを確認する。
これだけでも、サブスクが増え続けるのを防ぎやすくなります。

個人的には、スマホのメモアプリ等にサブスク情報を残しておくことをオススメします。
残したサブスクをお得に使う方法も考えてみよう
サブスクの整理が終わったら、
次は残したサービスの料金を少しでもお得にできないか確認してみましょう。
例えば、
- 年間プランにすると安くなるか
- 家族向けプランが利用できるか
- セットプランがあるか
- キャンペーンを利用できるか
- 支払い方法によるポイント還元があるか
などです。
ただし、安くするために不要なサービスまで契約してしまっては意味がありません。
まずは、
本当に必要なサブスクだけを残す。
そのうえで、
残したサブスクをお得に利用する。
という順番で考えるのがおすすめです。
サブスクの支払い方法も見直してみる
複数のサブスクを利用しているなら、支払い方法も確認してみましょう。
クレジットカードによっては、サブスクなどの継続的な支払いでもポイントが貯まる場合があります。
「毎月支払っているサブスクを、ポイント還元のあるカードにまとめる」という方法です。
ただし、カードによって対象となるサービスや還元条件が異なるため、申し込む前に条件を確認しておきましょう。
サブスクの支払いに向いているクレジットカードについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
実際に使っているサブスクも一度見直してみよう
サブスクには、動画や音楽だけでなく、雑誌や電子書籍などさまざまなジャンルがあります。
例えば、雑誌をよく読む人なら、1冊ずつ購入するよりも雑誌のサブスクを利用したほうが合っている場合があります。
くらサブでは、実際のサービスについても紹介しています。
また、雑誌だけでなく、さまざまな特典をまとめて利用したい場合は、auスマートパスプレミアムのようなサービスもあります。
大切なのは「人気だから契約する」のではなく、自分が実際に使うサービスを選ぶことです。

マンガをめっちゃ読む人はKindle Unlimitedがおすすめです
サブスク整理チェックリスト
最後に、今回紹介した内容をまとめます。
契約中のサブスクを確認
□ 動画配信サービス
□ 音楽サービス
□ 電子書籍・雑誌サービス
□ ゲーム関連サービス
□ クラウドストレージ
□ アプリの定期購入
□ その他の月額サービス
それぞれについて確認
□ 最近使ったか
□ 契約した目的が残っているか
□ 似たサービスと重複していないか
□ 料金を払う価値があるか
□ 年間ではいくら払っているか
□ 無料期間が終了していないか
□ 次回更新日はいつか
最後に3つへ分類
残す
→ 日常的に使っている、または料金を払う価値がある
一度やめる
→ 最近あまり使っていない
必要なときだけ再契約する
→ 特定の期間だけ使うサービス
まとめ:サブスクは「減らす」より「必要なものを見極める」
サブスクは便利なサービスが多いので、数が増えてしまうこと自体が悪いわけではありません。
大切なのは、
「何にいくら払っているのかわからない状態」をなくすことです。

は現在契約しているサブスクをすべて書き出して、
①最近使っているか
②契約した目的があるか
③似たサービスと重複していないか
④年間でいくら払っているか
⑤必要なときだけ再契約できないか
を確認してみましょう。
そして、残すサービスを決めたら、次はそのサブスクをできるだけお得に利用する方法を考えてみます。
サブスクは「とにかく減らす」のではなく、
自分に必要なサービスを残して、不要な支出を減らす。
これが、無理なくサブスクを整理するポイントです。

サブスクをうまく活用して、生活を豊かにしていきましょう

サブスクを整理するときは、
まず「自分が月にいくら使っているか」を知ることが大切です。
では、一般的なサブスク利用では
月いくらくらい使っている人が多いのでしょうか?
→ サブスクに月いくら使ってる?平均額と使いすぎの目安
サブスクには動画・音楽・電子書籍・食品・家具など、さまざまな種類があります。
まずはどんなサービスがあるのか知りたい方はこちらもどうぞ。








