車のサブスクを検討している。
『KINTO』のCMを見て気になっているが、
このサービスのメリットデメリットが知りたい。
そんな疑問にお答えします。
僕は地方に住んでいるので、
車は必需品です。
バスが1時間に1本…
車がないとだめだ!
という方も結構いるのではないでしょうか?
最近は『サブスク』が世間的にブームになっていて、
車のサブスクも増えてきています。
今回はよくCMなどで見かける
について、解説していきます。
事前に
この記事を書いている筆者は
『車屋さん』ではありません。
他サイトで見る情報は『車屋さん』のものが多いと思いますが、
本記事はユーザーの視点でまとめているので、
KINTO検討中の方の参考になるのではないか?と思います。
サブスク…?
サブスクって言葉の意味が分からない
という方も解説記事があるので、安心してくださいね☺
では、解説していきます。
トヨタ『KINTO』ってどういうサービス
KINTOはトヨタ・レクサスに特化した車のサブスクサービスです。
保険や自動車税、メンテナンス費用や車検費用もコミコミの定額払いで
新車に乗ることが出来ます。
正直、毎年5月の自動車税って憎いので、
これが月額に含まれているだけでもすごくいい。
サービスの内容を表にまとめています。
サービス名 | |
リース期間 | トヨタ車:3年、5年、7年 レクサス車:3年 |
月額費用 例※税込み (ボーナス支払い利用時) | カローラスポーツ:25,300円 レクサス RX:102,630円 |
月額に含まれるもの | 車両費、メンテナンス費、車検費、 自賠責保険料、任意保険料、オプション費、自動車税、 |
月額に含まれないもの | ガソリン、有料道路通行料、駐車代金など |
走行距離の制限 | 1,500km×リース月数 ※超過分は1kmごとに追加支払いが必要。 トヨタ:1kmあたり11円 レクサス:1kmあたり22円 |
途中解約 | 可能 ※中途解約は違約金が発生するが、 免許返納や海外転勤時は発生しない。 |
詳細を見る |
さすがにガソリン費用などは
かかってくるので、
そこは考慮して、
月額の支払いを考えないといけないね
『KINTO』のメリット
『KINTO』のメリット
・頭金が不要!毎月の支払いは変動しない
・正規ディーラーのメンテナンスが費用に含まれる安心感
・WEBで契約が完結(👈個人的に一番いい点)
・ライフスタイルに合わせて、途中で乗り換えることもできる※要手数料
・クレジットカード払い可能なので、ポイントが貯めやすい
・免許返納時や海外転勤時は中途解約違約金がかからない
中でも目を引くのが
WEBで契約が完結する
という点です。
車の契約って、
お店に行って、
車屋さんの営業さんと話して、
保険の相談して、
ローンの契約して…と、やることが凄く多いです。
労力使うよね
KINTOだったら、公式HPから申し込みが完了するので、
人とやり取りする煩わしさや、移動する手間がかかりません。
納車は1か月ほどで出来る(※在庫により変動)ので、
早く車に乗りたい人にはもってこいのサービスです。
『KINTO』のデメリット
『KINTO』のデメリット
・トヨタとレクサス車に限られるので、他メーカー車に乗りたい人は不向き。
・リース期間は最長7年、レクサスは3年とスパンは短め
・走行距離の制限があるので、長距離移動が多い人は費用が高くなる可能性も
・途中解約時の違約金に注意が必要
走行距離が1,500km×リース月数となっているので、
高頻度で旅行に行くような方は、
追加で支払いが必要になる可能性があります。
とは言え1,500kmなので、
普通に生活している分には
なかなか超えてこないと思います。
『KINTO』が向いている人
今までの情報をふまえて、
『KINTOが向いている人』を考えてみました。
『KINTO』が向いている人
・頭金などのお金の負担は厳しいが、車が必要な人
・保険の等級が低く、普通に保険を契約すると高額になってしまう人
・忙しくてなかなか車屋さんに足を運べない人
・家族が増えて車を乗り換えたいが、お金がかかるので決心がつかない人
・海外転勤の可能性があるため、車の購入を躊躇している人
・古い車に乗っているので、新しい車に乗り換えたい人
やっぱり大きなポイントは
初期費用が安く抑えられること
だと思います。
逆に数百万『ポンッ』と出せちゃう人は
あんまり向いていないかもしれません。
迷ったらまずは『KINTO』のHPを見てみよう
今回は、トヨタのKINTOに関して解説していきました。
車のサブスクは初期費用が抑えられて、
ライフスタイルに追従した車の利用が出来る
素晴らしいサービスだと思います。
もし、まだ迷っている人が居たら、
KINTOオンライン相談で商品の説明を受けることも可能です。
昔は『車を持つ』ことがステータスでもありましたが、
今は一概にはそうとも言えません。
最近流行っている『サブスク』の波に乗って、
あなたも『車のサブスク』をKINTOで始めてみませんか??